被害者にもならない。加害者にもならない。


精神科領域に腰を据えて働く上で、興奮患者さんを避けて通ることはできないんじゃないかと思います。精神疾患のために易怒的であったり,幻覚妄想状態で正常な判断ができなかったり…。数え出すとキリがないでしょう。そう言った状態の患者さんに接する際、例えば男性患者さんに胸ぐらを掴まれた場合、とっさに正しい対応ができるでしょうか?自分自身、情けない話ではありますが、現状では自信がありません。



患者さんが興奮せざるを得ないような環境を作り出さない、万が一暴力が発生しそうになった場合、それをくい止め、状況の悪化を最小限に抑える。自分が被害者とならないように、そして患者さんが加害者とならないように環境を調整することは、ひいては患者さんの尊厳を守るということに繋がるのではないか、と僕は思います。PSWだからこそ、積極的にリスクマネジメントを意識しなければいけないのではないかと。



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実は今日、恐い思いをしてリスクマネジメントの大切さを思い知った…というのはヒミツです。

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