熊本・人吉市担当者、生活保護者の名簿をヤミ金業者に渡す

 熊本県人吉市福祉課の生活保護担当の男性職員(49)が、市内のすべての生活保護受給者286人(245世帯)の名簿をヤミ金融業者に渡していたことが12日、同市の調べでわかった。

 同市によると、名簿は昨年11月現在のもので、受給者の住所や氏名、性別、年齢などを掲載。職員はほかに剣道団体の会員189人分の名簿も渡したという。職員自身もヤミ金融業者に借金をしており、業者からの求めに応じて無断で渡したらしい。

 11日に職員が上司に打ち明け、問題が発覚。職員は「名簿を渡したことをゆすりの材料にされた」と話しており、人吉署に恐喝容疑で被害届を出す意向という。

 同市は生活保護受給者を訪ねて謝罪し、ヤミ金融業者による被害に遭っていないかを確認する予定。田中信孝市長は「深くおわびする。職員の綱紀粛正を更に徹底し、再発防止に努めたい。処分については、事実関係を把握した上で厳正に対処する」としている。
(2008年2月12日13時16分 読売新聞)

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 「ゆすりの材料にされた」ってねぇ…あくまでも被害者面ですか。そうですか。
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