精神医療センター開設 県立宮崎病院内

精神医療センター開設 県立宮崎病院内

 精神疾患に関する県の中核病院となる「精神医療センター」が6日、宮崎市の県立宮崎病院内に開設された。

 センターは精神科(32床)と子どもの患者を対象にした「子どものこころの診療科」(10床)を完備。医師7人で、急に発病する急性期や難治性疾患、身体合併症など民間病院では対応が難しい症例に対処する。

 建物は鉄筋一部鉄骨2階建てで、延床面積は約3400平方メートル。精神科病院「県立富養園」(新富町)の老朽化に伴い、2006年に整備基本計画を策定し、08年に着工した。整備費は約13億円。

 式には、甲斐景早文(けさふみ)・県病院局長や職員らが出席し、テープカットをして祝った。甲斐局長は「センターの機能を発揮し、県民に最良の医療を提供できるよう関係機関と連携を図っていきたい」と話していた。

(2009年4月7日 読売新聞)

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