介護福祉士を教員採用へ

介護福祉士を教員採用へ

県教委初、教員免許問わず
 県教委は7日、2010年度の教員採用選考で、教員免許を問わず介護福祉士や看護師、保健師などの実務経験者を数人採用する方針を明らかにした。高校の「福祉科」の教員として配置し、実務体験を生かした実習の指導などに携わってもらう。県教委が教員免許を持たない社会人を教員募集するのは初めて。

 介護福祉士の資格取得などを目指す福祉科は、県内では塩谷、田沼、真岡北陵の3高校にあり、家庭、福祉、看護といった教員免許を持つ教員が授業を行っている。県教委によると、法改正で、資格取得に必要な「福祉」関係の授業時間が5割ほど増えるなどしたため、専門職の経験者の配置が必要になった。

 介護福祉士らの採用は「特別選考」の一つとして行う。受験資格は1965年4月2日以降の生まれで、介護福祉士または看護師や保健師、助産師などとして5年以上の実務経験者。学力試験のうち一般教養試験が免除される。問い合わせは県教委教職員課(028・623・3396)へ。

(2009年4月8日 読売新聞)

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