月収15万円、臨床心理士が改善訴え組合結成

月収15万円、臨床心理士が改善訴え組合結成

 都の児童養護施設で非常勤職員として働く臨床心理士らが6日、記者会見を開き、労働組合「臨床心理士ユニオン」を結成したと発表した。


 月収は手取りで15万円程度に過ぎず、何年働いても昇給がないとして、賃金引き上げなどの待遇改善を訴えたいとしている。

 労組を結成したのは、臨床心理士8人。雇用契約は1年単位で不安定な上、月収が少ないため、専門職にもかかわらず、仕事を掛け持ちしないと生活できないのが現状だという。勤務を始めて9年目となる委員長の木村秀さん(31)は、「子どもたちとゆっくり接するためにも、安定を」と訴えた。

 施設を運営する社会福祉法人「東京都社会福祉事業団」の担当者は「労組との交渉には誠実に対応したいが、予算が限られているので、賃金引き上げに応じるのは難しい」としている。

(2009年4月7日00時37分 読売新聞)

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国家資格である精神保健福祉士も、金額的には似たようなもんです。医療機関においては、その職での行為がどの程度診療報酬上で認められているかが、露骨に給与に影響しているように思います。

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