「多文化ソーシャルワーカー必要」外国人市民代表者会議/川崎

「多文化ソーシャルワーカー必要」外国人市民代表者会議/川崎

 外国人市民が社会生活などで直面する問題について意見を交わす川崎市外国人市民代表者会議(趙龍済委員長)が十日、市国際交流センター(同市中原区)で開かれた。

 韓国や中国、インドネシア、ルーマニア、フィリピンなどの国籍を持つ市民二十人が参加。教育文化と社会生活の各部会に分かれ、さまざまな問題について話し合った。

 社会生活部会では、「介護などで在留資格が広がる中で、外国人定住者の増加に備え、多文化ソーシャルワーカーなど専門性のある人材育成が必要」、「ビザの基準が分かりにくく、利用者の立場で運用してほしい」といった意見が出された。

 教育文化部会では、「最近は中学生で来日する外国人の子どもが多い。日常会話の日本語は身に付いても、学習に必要な日本語はなかなか身に付かない。進学に向けた支援をもっと充実させてほしい」といった要望が寄せられた。

神奈川新聞

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